工業用ゴム・樹脂・発泡材の提案から製造までトータルサポート

会社情報

Company

Message

変幻自在な素材を通して
暮らしの中に柔らかさ

代表取締役社長

近年における内外の経済情勢はきわめて厳しく、容易に予測を許すことのできない状態にあるといえるでしょう。
特に貿易収支、円レート等は国際的諸問題も含めて好むと好まざるにかかわらず、
私たち企業に多大な影響をもたらしています。
このなかにあって生き生きたる企業として維持成長をうながすためには、格段なる英知と努力をもって即応する、
適切な対処が必要になることでしょう。
弊社は昭和43年11月設立以来、現況にも劣らぬ幾多の試練において、
確々たる信念と企業意欲の昂揚をもって乗り越え、まずは順調な発展を遂げ今日を迎えることができました。
これは共存共栄の理念に基づいた弊社の努力に加え、
ひとえにお得意様各位の格別なるご指導とご支援の賜であると感謝いたしております。
今後はなお一層の皆様のご要望にお応えするために、品質の維持向上に励み、納期の厳守、コストの低減等に
力を注いでまいります。
また長年にわたり蓄積した技術力を無駄にすることなく、新製品の開発はもとより、
お得意様に信頼される企業として、社会に貢献できる企業として、従業員一同一致団結して事業に邁進してまいります。
どうか今後とも宜しくご支援とご鞭撻のほど心からお願い申し上げます。

Outline

会社概要

名称

サカエゴム工業株式会社

代表者

代表取締役社長 田所 高志

所在地

〒360-0201 埼玉県熊谷市妻沼2181番地1

設立

昭和43年11月1日

資本金

2,000万円

従業員数

男性:30名 女性:29名 計59名
​​​​​​​(2025年4月1日現在)

事業内容

工業用ゴム製品・樹脂製品・発泡材などの製造並びに販売
上記に付帯、関連する一切の事業

取引銀行

埼玉りそな銀行 熊谷支店
三井住友銀行 熊谷支店
群馬銀行 妻沼支店

敷地

工場・・・約5.440㎡(約1,650坪)
駐車場・・約1.450㎡(約440坪)
倉庫、社員寮・・・約1936.14㎡(約585坪)

工場・倉庫

第一工場:658.30㎡
第二工場:701.11㎡(延べ面積 944.88㎡)
第一倉庫:619.79㎡(延べ面積 754.29㎡)
第二倉庫:197.08㎡
第三倉庫:728.80㎡
​​​​​​​テント倉庫:200.48㎡

第一工場

第二工場

材料倉庫

テント倉庫

History

沿革

1959年1月

東京都足立区梅田町において、創業者 田所元次が工業用ゴムパッキング類の製造・販売を目的として個人経営にてサカエ製作所を設立

1963年2月

工場を埼玉県熊谷市箱田503番地に移転

1968年5月

業績拡充に伴い、工場を埼玉県熊谷市上之1634番地に新設し、本格的なゴムプレス製造、ゴム板裁断、打ち抜き工場として稼働する

1968年11月

資本金100万円にて法人組織化し、名称をサカエゴム工業株式会社とする

1984年3月

本社・工場を埼玉県大里郡妻沼町(現在、熊谷市妻沼2181番地1)に移転

1996年6月

資本金を2000万円に増資する

1998年10月

田所 勤が代表取締役社長に就任

2008年11月

第二工場完成

2017年10月

新事務所・第一工場完成し、田所高志が代表取締役社長に就任

Our Initiatives

人と社会に
​​​​​​​やさしい企業を目指して

サカエゴム工業は
埼玉県SDGsパートナーの
​​​​​​​メンバーです

サカエゴム工業株式会社は、SDGsの理念に賛同し、環境への配慮や地域との連携を通じて、
​​​​​​​持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。

認証マークを取得

令和7年3月に、経営労務診断実施企業として、​認証マークを取得いたしました。
働きやすい職場づくりを推進し、社員一人ひとりが安心して働ける環境整備に取り組んでいます。